天才と呼ばれる人よ。
はてなブログをテストで使い始めているが、随分使い慣れなくて挫折しかけている。が、往々にして人間は「いいもの=慣れているもの」「わるいもの=新しいもの」となりがちなので、きっと慣れていないだけだという事にしてもう少し続けてみる。
早めに仕事を終わらせて帰ろう
という時に限って、人身事故などに巻き込まれ電車が動かないとうんざりする。
というわけで、今日もうんざりだった。
ここんとこは、仕事と並行して画策する日々、、ってここ数年変わらない日々。
わざわざ書くほどのものでもない。うまくいったら、そっと喜ぶとしよう。うまくいかなったら。やけホラー映画でも見よう。
天才と称される友人がいた。
ある種そうなのかもしれんなとも思った時もあったが、思うに、単に努力家なだけだ。
振り返るに、周りが期待と責任を押し付けるがゆえに、そんな肩書をつけたがっていただけな気がする。
レーベルや事務所、メディア、はたまたメンバーまで。
ある日、彼に触れる機会があったが、そうすると、彼は出会った時と同じ温度だった。
なんだ、そういうことか。
主軸となる話題を避けて、どうだっていい話をラインで繰り返した。
まるでティーンのような内容だ。それを40前のおっさんがする違和感。
どうだっていい話はしばらく続いて、主軸となる話を忘れてしまった。
某ライブハウスのスタッフのあんちゃんが店を始めるために、そこのスタッフをやめるとか。彼の事はよく知らないが、初見で愛想よかったので、ロクでもない人間だと思っていたら、ある日披露してくれたマジックの空気が、随分楽しかったので、きっといい奴な気がする。思惑がうまくいきますように。
面白いマジックをしたい奴はマジックができればいいし
いい音楽を作りたい奴は想ういい音楽をすればいい
いいテキストを書きたければ書けばいい
旨い飯屋をしたければ旨い飯をだせばいい
大事なのはそれだ。
肩書はどうだっていい
が背丈にあってない肩書はきな臭いよねぇ