キツネの嫁入りマドナシのブログ「まずいラーメン屋は滅びてしまえ」

キツネの嫁入りというバンドを主催する、京都にたまたま住んでいるマドナシという人間の日記と、レビューと。

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最近、ラーメンが食えなくなってきた。

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食えなくなってきたというのは、嫌いになったとかではない。一時は毎日食ってたし、ラーメン屋で働いていた時は、文字通り朝昼晩食べていた。んで、ここ数年30歳超えてからも、週3か4では食べていた。

が、ここんとこは週一ぐらいだ。

なぜかというと理由の一つに値段がある。やったら高いのね、最近。

並みで普通に800円とか言ってくる。物価高騰とかもあるんやろけど。個人的な理想としては、500円か最大650円で、堪能できる味・量であってほしい。

700円も出せば、うまくて当たり前だと思ってしまう。

500円なのに、この満足度!
500円なのに、この満腹感!

そうあってほしいものだが、世の中の主流とは、違うんやろな。

というわけで、京都の街中で食べたくなったら、確か伏見の方が本店で木屋町にできた「大中」によくいく。なんせ並が500円。唐揚げ二個で150円とかいうお手軽なメニューも。味はっていうと、しょうゆ豚骨背脂系。特筆すべき点はあまりないが。適度にこってりしていて、おいしく食べれる。

500円だと十分すぎる。

ので、毎回店の人に、この値段で営業し続けてくれている事と味に感謝の意を述べて去る。継続して営業してほしいもんだ。

 

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食べログ お店サイト

https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260201/26028209/

 

ちなみに、近所の香来ラーメンは、670円だが、安定したスープの調合、定期的な新メニューへの挑戦と値段に適したお店なので、安心していける名店である。


だから、なんだといわれると

つまり俺は金がないという話である。

そして、「大中」「香来」ラーメンは、おススメて話でもある。

 

とっぴんぱらりのぷう。