ギターの西崎結婚パーティ～ルロウズ赤倉氏邸泊～oonoyuukiと赤坂散策～ - キツネの嫁入りマドナシのブログ「まずいラーメン屋は滅びてしまえ」

週末はというと友人でありバンドメンバー西崎の結婚式二次会パーティ。
からの、友人バンド「Loolowningen & The Far East Idiots」赤倉氏と「oono yuuki」との再会デイであった。その後の仕事関係のあれが長引き、帰ってTAMTAMのリリパ@コンパスに向かうつもりがまるで間に合わず。。。残念無念であった。

西崎の結婚パーティ詳細は省くとして
本人が披露宴でまさかの飲みすぎリバース。〆の挨拶もできない状態でホテルに運びこまれるという有様。

二次会パーティは、新婦のみで始まるというまさかの展開。

「あいつくるんか？きゃーへんのか？バンド演奏どうするんや、誰かギター弾けへんか？」

というあたりで混乱の極みだったわけだが、およそ一時間半ほど遅れて登場。登場するなり

「俺、ロックだからよ！やっちまうぜ！」

という謎のテンションに「まず謝れや！」と怒号が飛び交う最高な幕開け。

営業マンの集うザ・体育会系の猛者99％の中、安斎氏（GROWLY・ふつうのしあわせ）とワイフ、ABくん（ふつうのしあわせ）と我々は肩身の狭い想い、、、というよりは好きに楽しみ。

そんな中、「家族の風景（ハナレグミ）」と自身のバンドキツネの嫁入りより「死にたくない」をあたくしは弾き語りでキメ、ラストはふつうのしあわせからの上司様を迎えのボンジョビで大団円。

終わりよければすべてよし、て言葉。この時以外いつ使うかねという具合であった。

面白いやつだ。前身バンドスピードオレンジからの付き合いで、つかず離れずずっと見てきたが、長い付き合いになりそうな予感しかしない。

どうかお幸せにお二人。

どらえもんも登場

あんだけへべれけでよう弾けるなの、ふつうのしあわせ

会社の御仁とボンジョビ

見たことない顔してやがる

普段、バンド関係の友達ってのは共演したりイベントで出会ったり。
共演というコミュニケーションは、なんというか言葉以上の得るもの・伝わるものがあるわけだが、それだけでは伝わらないものがあるのも事実。

というわけで、ルロウズ赤倉氏に無理行って泊めてもらい、更に「なんかエッジきいたええ感じの店行きたい、でもチェーン店でもいいよ」というええ加減な注文をし、幡ヶ谷の方で「鍋屋」という京都でいうところの「龍門」的ネイティブっぽい人多数の中華屋につれて行ってもらって主に茶色いものを食ったがどれもうまかった。

赤倉氏とは、生活スタイルは全然違うし音楽の好みは近しいが時々違う、お互いバンマスというあたりもあり、根底でリスペクトしている点がつながっていて、なんでんかんでん話せる愉快な友人その①なので話が尽きず。ついでに近所にTAMTAMでサポートベースもしている溝渕くんとこのお二人も召喚、深夜まで学生かのような自宅飲みであった。

お疲れのところすっかりつき合わせてしもたで。人んち泊まるん楽しいよね。

話が尽きないの赤倉氏。俺が一生着ないであろうボーダーを着こなす

しろいやつ

ちゃいろいやつ

ちゃいろいやつ２

溝渕氏。犬っぽい髪型だとずっと思っていたが最後まで言わなかった。

▼鍋屋　幡ヶ谷

https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131807/13001037/

翌日は朝から「シゲル飯」を食し、通信制限がかかっているという理由でどこ行くにしても道すがらの人に聞いてここまでやってきた俺（かわいいこ限定）のために、本日のメインアクト赤坂までの行き方を丁寧に教えてもらいどろん。

おしゃんてぃ

twitter.com

赤坂では、oonoyuuki氏と再会
すっかりアメリカナイズされやがったなと思ったが、いわく出国前からこうだったというに、しばらくぶりの再会。

チャリに目覚めて、健康的だった。

スタバ～海鮮居酒屋でランチ～「生きている珈琲コヒアアラビカ」で1,500円のもちろん味なんてわかんねーよってコーヒーをのみ、とどめはサイゼリアでドリンクバーっていう費用感ぐちゃぐちゃやがなってコースの中、お互いの近況からバンドの事、そういや、こないだこんなことあってさ的話、過去から未来への話をしていると気が付けば4時間経過していた。