適当過ぎる映画レビュー「フィフスウェイブ」2点
音楽はどっちかってと気に入らないものが多いので「音楽」というくくりになると、広義的すぎて好きと言い切れない自分がいる。
が、映画は好きだ。
最近の悪趣味なコメディか何かよくわからないnews番組や規制と世論を気にし過ぎた結果、まるで面白くないエンタメ番組を見るよりは随分楽しい。
基本、ゾンビ・サメ映画を主食としているが、ふとCATVつけて映画やってたらなんでもいいから見てしまう・
で、考えたらけっこうな数見てる気するので備忘録的に残しておこうと思った次第。適当にここに一言REVIEW。大体敬称略。大概ネタバレ気味
フィフスウェイブ(2015)
点数:2点
チェーン店の分量失敗したラーメン
クロエ・グレース・モレッツ主演最新作 映画『フィフス・ウェイブ』予告
平和だった日常が、人間に姿を変え侵略を始めた謎の知的生命体“アザーズ”の4度の攻撃によって壊滅していく人類。数少ない生き残った生存者、少女キャシー(クロエ・グレース・モレッツ)は第5の攻撃《フィフス・ウェイブ》を止めることができるのか...
見所:非現実感とスカスカ感
エイリアンに来襲され、最初は電磁パルス、第二波は津波、みたいな感じで攻撃され、その最後とされる第五波にどう立ち向かうのか主人公の普通の女子大生!みたいな内容。ヒロインは大体生き残るんだぜ的お作法どおり、大して強くもない上に努力も見えないのに生き残る。後半のストーリーは、あ、そうくるのね感あったが、それにしてもただの子供達なんとなく生き残りすぎ~。エイリアン出てこなさすぎ~。お金なかったのね、わかるよ。。気持ちはわかる。
世界終末系をライトかつ安心してご飯時に見たい人向け