適当過ぎる映画レビュー「アナベル」3点
音楽はどっちかってと気に入らないものが多いので「音楽」というくくりになると、広義的すぎて好きと言い切れない自分がいる。
が、映画は好きだ。
最近の悪趣味なコメディか何かよくわからないnews番組や規制と世論を気にし過ぎた結果、まるで面白くないエンタメ番組を見るよりは随分楽しい。
基本、ゾンビ・サメ映画を主食としているが、ふとCATVつけて映画やってたらなんでもいいから見てしまう
で、考えたらけっこうな数見てる気するので備忘録的に残しておこうと思った次第。適当にここに一言REVIEW。大体敬称略。大概ネタバレ気味
アナベル 死霊館の人形(2014)
点数:3点
値段相応やしまぁええかてラーメン
映画『アナベル 死霊館の人形』予告編【HD】2015年2月28日公開
出産が近いミア(アナベル・ウォーリス)は、真っ白なウエディングドレスを着た美しいビンテージ人形を夫ジョン(ウォード・ホートン)からプレゼントされる。ある夜、二人はカルト集団の男女の襲撃を受け辛くも命は取り留めるが、人形に恐ろしい呪いがかけられてしまう。 やがて、待望の子供が生まれ二人は新生活をスタートさせるが、人形をめぐり次々と不可解な現象が起こり……。
見所:奥さんかわいい
悪魔系映画の死霊館に出てくる「アナベル」って人形にフォーカスあてた映画。実話に基づく話とか。出産間近の幸せ夫婦が人形購入(誰が買うねんってぐらい気持ち悪い)隣人の殺人事件に巻き込まれて人形に飛び血。それにはオカルト団体が関与してたとかで、引越した先でも不審な出来事多数。人形に取り憑いたのは悪魔で、魂よこせ的な。がんばって倒したというか倒してもらって一応ハッピー。人形売られていって、惨劇は続くぜ的。日本人にはなじみのない悪魔的オカルトスタンダードホラー。へー、奥さん可愛いなって言ってたら終わります。
文化の違いとか宗教的なもの違いを身をもって感じてみたい人向け