キツネの嫁入りマドナシのブログ「まずいラーメン屋は滅びてしまえ」

キツネの嫁入りというバンドを主催する、京都にたまたま住んでいるマドナシという人間の日記と、レビューと。

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0922のライブはSOLDOUTだそうな。バンドって面白いもんだ。

 

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キツネの嫁入りは、下記編成で活動している

アコギ・歌
ピアノ・コーラス
ビブラフォン・コーラス
バイオリン
ベース・コーラス
エレキギター
ドラム

 

が、東京×2、大阪×2、京都×3
と言う有様に加えて、仕事の兼ね合いでなかなか
リハもままならない。

 

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理由をこじつけて肉を食う、超絶バイオリニストとビブラフォンガール

 

今年で、12年目になり
昨年4枚目のアルバムをP-VINE RECORDSからリリースしたところだ。

今年は、次の展開に向けてというあたりで、あまり自主企画等は行わず、呼ばれるがままの年だが
近頃、曲作り体制を変えた結果、また違ったテイストの曲に着手できて楽しくてしょーがない。

個人的に、曲作りというのは止まった事がない。家でなんとなくギターを手にする、ちょっと練習でもしよかなと弾いていると、おっこれええがなと、フレーズを固めてメロディをつけているうちに練習がおろそかになって新曲着手とあいなってしまう。

バンド向けだったりそうじゃなかったりするネタも多種多様なので、どっかでアウトプットするように暖めておこうか。


近頃は、譜面をメンバーがかいて、一気に新曲が進んだり、ソフトを使ってネタだけ共有したり。手法はさまざまだ。

少し前は、「10年やってきて継続が力なのだ」とか思う事もあったが
最近はそうでもない。やめたきゃやめればいいし、続けることに意味なんてあらへん。

 

今、音楽を生み出してて、それがカッコええかどうかだけだ。

 

仕事しながら、育児しながら、とかとか、どーだっていい

 

というわけで、新曲を早く放出したいところだが、それは10月になりそうで。
9月のライブは、ピアノひさよがお休みに入ることもあり、既存曲織り交ぜになりそうだ。ドレスコーズ志磨さんには、うちのバイオリンあっこさんと旧知のチェロ奏者中川氏も参加してスペシャル編成でのライブだそうな。彼と彼女が参加して面白くならないわけがない。楽しみだねぇ。年明けからちょっとご縁のあったお気に入りバンド、ギリシャラブとスリーマン。

プレイガイドはソールドアウトだそうな、が、バンド予約は可能だそうね。気になった方はご連絡をば。

 

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■2018年9月22日(土)
BOTANICAL HOUSE vol.03
会場:磔磔
時間:開場16:00 / 開演17:00
料金:前売2,500円 (1ドリンク別)
問合:SMASH WEST 06-6535-5569

出演:志磨遼平(ドレスコーズ)/ ギリシャラブ / キツネの嫁入り


[チケット]
チケットぴあ(P:122-239)
ローソンチケット(L:52826)
e+

 

下記でも、ご予約受け付けます
http://madonasi.com/kitune/#contact

 


秋はいい季節だ、新しい事を始めるにふさわしい