適当過ぎる映画レビュー「スカイライン」1点
音楽はどっちかってと気に入らないものが多いので「音楽」というくくりになると、広義的すぎて好きと言い切れない自分がいる。
が、映画は好きだ。
最近の悪趣味なコメディか何かよくわからないnews番組や規制と世論を気にし過ぎた結果、まるで面白くないエンタメ番組を見るよりは随分楽しい。
基本、ゾンビ・サメ映画を主食としているが、ふとCATVつけて映画やってたらなんでもいいから見てしまう
で、考えたらけっこうな数見てる気するので備忘録的に残しておこうと思った次第。適当にここに一言REVIEW。大体敬称略。大概ネタバレ気味
スカイライン(2011)
点数:2点
2点 チェーン店の分量失敗したラーメンのレベル
ロサンゼルスの親友に会いにきたジャロッド(エリック・バルフォー)とエレイン(スコッティー・トンプソン)。早朝4時ごろ、突如として青白い光と共に不気味な音が響き、友人が光の中に姿を消してしまう。窓の外ではたくさんの巨大な飛行物体が空を埋め尽くし、地球から人間を次々と吸い上げていた。
見所:宇宙船に吸い込まれる時のやつ
映画館にまで見に行ったのに金返せ的なひどい映画。また、それが一人ではなかった場合のその後の展開、、、という思い出を振り返るに、すぐ出てくるのが、この映画。よくある地球侵略系だが、「DAY1 予兆」みたいな、もったいぶった展開をするが後半までもたない。「DAY3」のテロップでるの終わる10分前ぐらい。そして主人公は、感情移入まるでできないクソ野郎の中途半端なイケメン。そして、ヒロインは中途半端なビッチ。とっととつかまったらいいのにと思うが、そういう奴に限ってなかなかつかまらない。はっ、そもそも主役やんけ、こいつ。と我に返るも、ストーリーは展開し、宇宙人の侵略ツールのひとつに、なんかでかい化け物がいるんが、それは実はとらえられた人間の変わり果てた姿だった。なんてこった!が、主人公は愛する彼女のために、意識が残り、変わり果てた姿で、宇宙人達に立ち向かうのであった、、、終わり、、っておわりかーい!というひでえ有様。いやいや、と突っ込みまくってたら時が過ぎる映画。VFXの無駄遣いってよくないよねぇまぁ続編があるみたいなので堪忍したげてください。
宇宙人にさらわれた時、希望を持ちたい人向け