キツネの嫁入りマドナシのブログ「まずいラーメン屋は滅びてしまえ」

キツネの嫁入りというバンドを主催する、京都にたまたま住んでいるマドナシという人間の日記と、レビューと。

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秋は変革の季節ぞ

 

最近は、プロバイダメール、フリーメール、ケータイのショートメール、キャリアメール、ライン、FacebookツイッターInstagram、とあげだしたらキリあらへんでというぐらい、連絡のつけようがあるので、

 

「連絡つかへん」

 

という選択肢は絶対、何があってもありえなくて、あるとしたらそれは一つ

 

「自分の確固たる意志で連絡をとらない」

 

につきる、と、考えると、逆に意志が明確で言葉なくして、意志が明確に伝わる気もするが、これは絶対に違う。

言わないとわからないし、さらに言うと、相手が動いて始めて伝わった事になる。
そう考えると、普段、伝えたと思っている事のほとんどは伝わっていないと考えるのが自然だと思われる。

 

便りがないのは元気な証拠ってのは、現代においては大嘘だ。

 

秋は変革の季節だな。やったことやろうとするのが人生だな。立ち止まらないのがこの道だな。気に入らねえ事や、理解できない事を、

 

「仕方ない」や、「そういうものやし」で、済まさないのが、生きる事だ。

 

一生許さへんで、貴様

 

という事象があるのはある種の生きる糧なのかもしれへんな。

 

台風は少なくとも、ウチの近所には大きな被害を残さなかったように、思う。馴染みの三条会商店街は、ミュージックフェスタなるものが催されており、友人のバンドのライブもあった。この商店街の音楽系のイベントは基本的にロクな事がないでお馴染みで、よさこいに関しては、もはや、騒音被害以外の何物でもないもので。
ただ、この日は台風をふまえ、閉め切っていたからなのか、けっこうな爆音なのに近隣の人からも苦情なくイベントは催されているようだった。いや、知らないとこで出ていたのか。公共の場を使って何かをするときに一番大事なのは、これを良しと思っているのは、自分だけかもしれないという価値観への畏れな気がせんでもない。

 

髪の毛がアフロみたいで、遠目でも一瞬でわかるでお馴染み愉快MCおじさん、涌井くんとなぜか定期的に出くわす。彼は昔から印象が変わらない、変な奴だ。面白い奴である事は間違いない気がする。

 

気がするだけかもしれんけど。

 

 

以上、ただの日記でした。

 

 


downy - Anarchy Dance PV

 

ユタカさんが亡くなって、最近、やっとまた普通に聞けるようになってきた。昨年の今頃はシャングリラで2マンという夢のような時間であった。

 

また、やりたいなぁ