適当過ぎる映画レビュー「エンドオブオデッセイ」3点
音楽はどっちかってと気に入らないものが多いので「音楽」というくくりになると、広義的すぎて好きと言い切れない自分がいる。
が、映画は好きだ。
最近の悪趣味なコメディか何かよくわからないnews番組や規制と世論を気にし過ぎた結果、まるで面白くないエンタメ番組を見るよりは随分楽しい。
基本、ゾンビ・サメ映画を主食としているが、ふとCATVつけて映画やってたらなんでもいいから見てしまう
で、考えたらけっこうな数見てる気するので備忘録的に残しておこうと思った次第。適当にここに一言REVIEW。大体敬称略。大概ネタバレ気味
エンドオブオデッセイ (2013)
点数:3点
3点 値段相応やしまぁええかてラーメンのレベル
地球から約30万キロ離れた宇宙の果てに迷い込んでしまった男の運命と、交信が途絶えてもなお男の帰還を信じて救おうと奔走する仲間たちの祈りを壮大なスケールで描く。ニコラス・アルカラ監督のSFサスペンス。
見所:おねーちゃんかわいい
とりあえず、なんか構図とかカメラワークとかこってるなぁと思いながら見てて音楽とか映像も芸術性高くてええねぇとぼんやりしてたら、終わってしまった。大体がしてまどろみながらみていた気もするし、実際寝ていた気もするので色々よくわからんが。とりあえず、女1人男2人の恋物語という事でいい気がする。明確なエンディングではないうので、最後どうやったんかなという感じではあるが、そういうの気にならない映画だったので、まぁええかぐらいだったが、レビュー見てたら基本酷評されてて面白かった。まぁ期待値高いとそうなるよね。というか、いつから俺は人のレビューとかで作品の一端を判断するようになったのか。とか気づかせてくれた作品でもある。というと大層だが、とりあえずおねーちゃんかわいいし、なんでもいいと思う。
意識高い系を自負しどんな展開でもこれがアートだと言い切ってしまえばなんでもええやんと思っている、それってそもそも意識高いのか?という人向け