カレー屋にいったら、エアコンから水が落ちてきた
そこそこ有名なカレー屋で、まぁ普通やなと思いながらグリーンカレーを食べていて、あと、ご飯一口ぐらい、って時に、
突然水が落ちてきた。
何かと思ったら、エアコンのダクトから水が漏れていた。なんてこった。同席のみなさんも「オイオイ」という反応で、店員さんに伝えたところ、平謝り。あげく
「もういっぱい食べます?」
いや、食えるっちゃあ食えるけどさ(笑
あと米少しだけやったしいいですよーと
店員さん平謝り
帰り、「御代はけっこうです!」という徹底ぶりだった。
「旨かったし払いまっせ」
「けっこうです!」
「、、あ、そすか。では、また来ますね」
更に店員さん平謝り
とかいう出来事があった。
カレーは旨かったので、またいこうと思う。
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詳しくは書かないが、最近心境に変化があって、それが妙な感じだ。
来年から新しい事を始めようとしている。この歳になって、、、とも思うが、自分にとっての変化は常に必然だし、自然な事だ。現状に寄りかかってウダウダ愚痴をこぼすんだけは絶対いにやりたくない。ガキん頃から変わらない考えのひとつ。
映画は、相変わらず毎日のように見ているが、日本の映画にはずれが半端なくて、まぁ好みなんやろけど、なんだかなーと思う。
中谷美紀さんの「阪急電車 片道15分の奇跡」って映画を、たまたま、ちょっとだけ見る機会があったのだが、演出もストーリーも音楽も冗談みたいなキナ臭い映画で、びっくりして途中で止めてしまった。恐る恐るまたつけたら同じテンションで続いていてびっくりして消してしまったが、あれはなんだったのだろうか。今度改めて再検証してみようと思う。
と、思ってて、さっきyahoo映画欄見たら、カテゴリ「コメディ」とあったので、愉快なオチがまっているのかもしれない。
あと、「海街ダイアリー」という漫画が原作の映画。所轄女三人+一人で強く生きる青春群像とでもいうのか。というとなんか角あるが、実は漫画は割りと好きである。基本ライトな笑いありなタッチの中、ふとシリアスな描写があるってバランス感が「漫画」然としていて、自然に面白い。
が、これも過剰な演出。「色々あるけど、みんないい人」、みたいな、生ぬるい空気感。いやー、これはないっしょ、と思ってたら、主演四女の長女以外の皆さんは割りとマッチしていたので、また見ようと思いつつ。とりあえず健康に悪いので途中からゾンビ映画見て寝た。
原作があると難しいもんですよね。
ある友人に愚痴をこぼしていて、返された回答が割りと的を得ていて、そっから随分気が楽になった。友人って大事だ。
何かと京都において、無力で疎外された存在だが、それは今に始まった事ではないし、悲しむ事でも、誰かを批判する事でもない。
足らないのはすべて自分なのだ。
さて、焼肉くいにいこう