適当過ぎる映画レビュー「スタング 人喰い巨大蜂の襲来 」2点
音楽はどっちかってと気に入らないものが多いので「音楽」というくくりになると、広義的すぎて好きと言い切れない自分がいる。
が、映画は好きだ。
最近の悪趣味なコメディか何かよくわからないnews番組や規制と世論を気にし過ぎた結果、まるで面白くないエンタメ番組を見るよりは随分楽しい。
基本、ゾンビ・サメ映画を主食としているが、ふとCATVつけて映画やってたらなんでもいいから見てしまう
で、考えたらけっこうな数見てる気するので備忘録的に残しておこうと思った次第。適当にここに一言REVIEW。大体敬称略。大概ネタバレ気味
スタング 人喰い巨大蜂の襲来(2015)
点数:2点
チェーン店の分量失敗したラーメン のレベル
ケータリング会社で働いているポールとジュリアは郊外の屋敷で行われるパーティーの仕事を受ける。パーティー当日、準備に取り掛かっている最中、ポールは蜂よりも一回り大きな昆虫が屋敷の周りで飛び回っているのを発見するも、準備に忙しく大したこととは考えなかった。しかしパーティーが始まると、土の中からポールが見た大きな蜂が出現し、人を襲いはじめる。謎の蜂はただ人を襲うだけではなく、寄生した人体の中で内臓を喰うことでさらに巨大化し、やがては人体をぶち破り外に出てくる。パーティー参加者のほとんどが殺される中、屋敷の主人、市長と地下室へ逃げ込んだ二人は、謎の人喰い巨大蜂の正体を知ることになる--
見所:蜂でかい
でかい蜂に、ええ感じにひどい殺され方を皆さんされます。なんとなく主人公が頑張って倒して脱出。助かった~ぶっちゅー、あれ、あの大群って、、、的に王道のB級的終わり方をする。最高やないか。なんとなく感じの悪い登場人物がさくさく死んでいくのもスカっとする。死に方はけっこうえぐかったりします。蜂さんは割りとリアルでけっこう迫力あります。
、、、と、頑張ってみたが、こんぐらいしか感想が出てこない。でも、まー、よくできてた気するんよねー
そこそこ時間を無駄にして、まぁまぁB級感を楽しみたい人向け