適当過ぎる映画レビュー「高慢と偏見とゾンビ」3点
音楽はどっちかってと気に入らないものが多いので「音楽」というくくりになると、広義的すぎて好きと言い切れない自分がいる。
が、映画は好きだ。
最近の悪趣味なコメディか何かよくわからないnews番組や規制と世論を気にし過ぎた結果、まるで面白くないエンタメ番組を見るよりは随分楽しい。
基本、ゾンビ・サメ映画を主食としているが、ふとCATVつけて映画やってたらなんでもいいから見てしまう
で、考えたらけっこうな数見てる気するので備忘録的に残しておこうと思った次第。適当にここに一言REVIEW。大体敬称略。大概ネタバレ気味
高慢と偏見とゾンビ (2016)
点数:3点
3点 値段相応やしまぁええかてラーメンのレベル
18世紀のイギリスで、謎のウイルスが原因で大量のゾンビが出現し、人々を襲撃するという事件が発生。田舎で生活しているベネット家の、エリザベス(リリー・ジェームズ)ら5人姉妹はカンフーを駆使してゾンビと戦う毎日を過ごしていた。ある日、エリザベスは大富豪の騎士であるダーシー(サム・ライリー)に出会うも、高慢な振る舞いに嫌気が差す。やがて、二人は共に戦うことになるが……。
見所:おねーちゃんかわいい
前情報なしに、ぼーっと所轄90年代以降感あるゾンビ映画なのねって見てたら、「高慢と偏見」ってイギリスの恋愛話が原作であるのね。そういや、その辺も珍しく主題にあったような、、、アクションもBGMもカット割りもあんまし飽きへんしよーできてます。ゾンビが蔓延しているのが前提という、この辺の時代に多々作られたであろう映画の一つ感。とりあえず、あんまし知らんがおねーちゃんかわいい。悪者っぽいものは悪者っぽく堕ちていく。まだまだ続くぜ感の終わり方が、B級感あるけど。ゾンビ映画って終わり方適当でええからええよね。際限なく続けようと思ったら続けれる的な。
とりあえず、あんましストレスもなく、おねーちゃんかわいいなと思っているうちに終わってしまった感あるが、もっかいみようとは、思わないし、何がしたかったんかもよくわからない謎の映画。
ある程度のクオリティをクリアして、あんましストレスなく映画を楽しみたい。が、お茶の間的なカス映画は見る気分ちゃうし、ちょっとエッジ効いた設定の映画みたいよね。的人向け