適当過ぎる映画レビュー「ビッグフットVSゾンビ」1点
音楽はどっちかってと気に入らないものが多いので「音楽」というくくりになると、広義的すぎて好きと言い切れない自分がいる。
が、映画は好きだ。
最近の悪趣味なコメディか何かよくわからないnews番組や規制と世論を気にし過ぎた結果、まるで面白くないエンタメ番組を見るよりは随分楽しい。
基本、ゾンビ・サメ映画を主食としているが、ふとCATVつけて映画やってたらなんでもいいから見てしまう
で、考えたらけっこうな数見てる気するので備忘録的に残しておこうと思った次第。適当にここに一言REVIEW。大体敬称略。大概ネタバレ気味
ビッグフットVSゾンビ (2015)
点数:1
失敗したカップラーメン のレベル
狂人的な科学者の理解しがたい研究がすべての始まりだった…。
のどかな田舎町。住民たちは、何不自由なく快適な生活をおくっていたが、マッドサイエンティストが作り上げた有毒な 化学物質が静かに漏れ出し、平和な町は恐怖のどん底へ!
住民たちはその化学物質に反応し、次から次へとゾンビへ変貌していく!
ゾンビがゾンビを生みだし、町は壊滅的に。この絶対絶命な事態に、あの伝説のUMA(未確認生物)がなぜか立ち向かう!
ハチャメチャ最恐バトルの結末は…!
見所:臓器を食べるシーン
とりあえず、逆にあらゆる人に見てもらいたい。ひどすぎる映画。が、ひどすぎるがゆえ、爆笑を誘うシーンが主で。中途半端なものを見るより、見る価値ありな気もする。
・ところで主人公誰や
・メイクやったん素人か
・そのモテモテ美女の設定のおばちゃんは誰や
・そのイケメン風にーちゃんの設定のさえないあんちゃんは誰や
・んでその終わり方はなんやねん
・ビッグフットええやつやけど人間よりちっこいがな
というあたり。とりあえず素人が八ミリで撮った方がもうちょっとマシなはずやのに。あえてそれをリリースしているマークポロニア監督は逆にリスペクトだ。彼の生態を知りたい気がする。
赤い布をかじってますが。内臓の設定です。
映像はこちらから
クリスマスなんで「ビッグフット対ゾンビ」の名シーンを。赤い布をかじってますが、多分内臓です。#ビッグフット #ゾンビ #ビッグフット対ゾンビ #zombie #bigfoot #クリスマス #xmas #半端ねぇヒドさ pic.twitter.com/M0JQZYS6Ha
— マドナシ (@madonasi) 2018年12月24日
わーにげろー
ぷよぷよの腕してますが、やりて猛獣ハンター
人より小さいビッグフット
皆がナンパしてくるイケイケギャル
イケメン的な設定のあんちゃん
あまりのひどさに、この後シャークネードみたら、演技と演出が最高のものに見えて、感動して涙出ました。世の中上には上があります。人生の底辺を味わったら見たらいいと思います。