サラバ主夫ライフ
というわけで話せば長くなるので9割端折るが、11月から続いていた主夫ライフが終わりを迎える。
ってので最後の晩餐は渾身の卵焼きを作って、和風鍋で〆たが、最後の最後までスーパーにエコバッグもってくの忘れた。
習慣ってなかなか身につかないものですね。
うちの商店街は、西友については休みなし。その辺のドラッグストアも、2日ぐらいから営業してて、とんでもねえなと思った。休んだらええのに。せやけど西友とか広すぎて閉めると、その分管理が大変なんかな。
もっと店閉めまくって、従業員さんも楽したらええのに。なんかサービス業追い込みすぎて、それがユーザーも普通になってきて、結果ブラック企業の温床になってる気がせんでもない。
普通
ここ二カ月で仕上げた4曲ぐらいを見返すと、やたら普通を連呼しているので精査していたわけだが。
普通っていじめと同じぐらい曖昧な言葉ね。共通の前提がないと、なんて成立せん言葉なのか。
「いやいや、普通は、それないやろ」
と思って、そもそもの普通が違うわけだから、その会話は成立しない。自分の中で当たり前に構築してきた「普通」を人に伝えるのはえらく至難の業だ。
が、それを伝えようとしないのは傲慢な気もする。伝える事があるなら、そっから出直しだ。
というわけで、やはり、最近の歌詞には、普通が出てきがち。タイムリーなんやし、しゃーない。タイムリーという点でいくと、そのうち俺も
「放課後、君の横顔に恋したセンチメンタル~」とか
「ヘイ、マザー、マジ感謝、俺はいつまでも your ラバー~」とか
わけわからん事歌いだすかもしれない。
いや、絶対にないな。
何が言いたいかというと明日始発で新幹線のらなあかんのではよ寝ろや、お前ってのと、週末ライブあるから、しかも昼間イベントだし来てねという事であった。
おやすみ、世界。
東京から「nouon(ノウオン)」、奈良から「AYNIW TEPO(アイニウ テポ)」という不思議な響きの二バンドのリリースパーティをアバンギルドで開催します。nouonは、ビブラフォン奏者の山田あずさ(WUJABINBIN・渋さ知ラズ)とピアニストのケビン・マキューを中心として、ドラム、エレキギターという四人編成。AYNIW TEPOは、シンセ×2に女性ボーカルドラム・ベース・エレキギターという5人編成。主催のキツネの嫁入りは、アコギ・歌、ベース、ドラム、ビブラフォン、バイオリン、エレキギターという6人編成。ちょっと特殊な編成による特別な夜。寒い季節に新しい灯をどうぞというあたりで。皆様お待ちしております。
■2019年1月12日(土)@木屋町UrBANGUILD
キツネの嫁入りpresentsスキマ産業vol.50
nouon×AYNIW TEPO Wリリースパーティ
open 15:00 start 15:30
adv ¥2,500 door ¥3,000(+1d)
学割 ¥1,800+1D
高校生以下入場無料
nouon
AYNIW TEPO
キツネの嫁入り
チケット予約、コメントもしくは下記まで
madonasi@gmail.com .
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detail →
2019.1.12(土)nouon×AYNIW TEPO “W” RELEASE PARTY@木屋町UrBANGUILD | キツネの嫁入りOFFICIAL SITE
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▼nouon
nouonは、2015年よりビブラフォン奏者の山田あずさとピアニストのケビン・マキューのDuo活動を発端とするグループ。そこに、コントラバス・クラリネットという珍しい楽器を演奏するヒュー・ロイド、そしてロック畑の辣腕ドラマー 山本淳平が加わり都内を中心に活動し、2015年に1stアルバム『KUU』をリリースした。その後、オノ セイゲン氏の録音によりLive版をリリースした。ユニークな楽器編成とサウンドの組み合わせ、オリジナル楽曲は独自の音楽世界を表現している。17年のヒュー・ロイド脱退後、小休止を経て、18年よりギターリスト加藤一平との編成で活動再開。およそ3年ぶりとなるスタジオレコーディング作品、2ndフルアルバム『Flow』は、2018年12月7日にInpartmaint inc.よりリリース。
▼AYNIW TEPO
初作ミニアルバム発表から約3年、奈良を拠点に活動するAYNIW TEPOの美しき衝動とグルーヴを詰め込んだ渾身の10曲入りファーストフルアルバム 『Beautiful Vibrations』を自主レーベルSTAR RUNより12インチレコードでリリースする。( 2018. 11. 15発売) 今作はパーカッショニストであるスティーヴエトウ氏がゲスト参加し、 エンジニアはトクマルシューゴやAco、LOSTAGE、Age Fact or y、キツネの嫁入り等の録音、ライブエンジニアでも活躍する岩谷啓士郎氏が担当。 アンビエント、エレクトロ、アフリカングルーヴ、ソウル、トリップホップ、ノイズまで呑み込んだ独特のオルタナティブサウンドを背景に、美しい メロディとポップなコーラスワーク、遊び心も詰まった叙情的作品となっている。 ジャケットは落語をテーマにした個展を控える画家・デザイナーのオオヤサヤカ氏が描き下ろし、アートワークを担当している。 ジャケットは落語をテーマにした個展を控える画家・デザイナーのオオヤサヤカ氏が描き下ろし、アートワークを担当している。 ”Beautiful Vibrations” は人間の心が振動する瞬間、その美しい火花を意味する。
AYNIW TEPO (アイニウ テポ) - Snow Mountain