適当過ぎる映画レビュー「エンド・オブ・ザ・ワールド 地球最後の日、恋に落ちる」3点
サメ映画、スプラッター、クリーチャーと、宇宙人・世界終末系の映画って定期的に見たくなるもんですよね。え、ならへん?
エンド・オブ・ザ・ワールド 地球最後の日、恋に落ちる (2012)
点数:3点
3点 値段相応やしまぁええかてラーメンのレベル
エンド・オブ・ザ・ワールド 地球最後の日、恋に落ちる (予告編)
低予算SF映画「TIME CRIMES タイム クライムス」で注目を集めたスペインの新鋭ナチョ・ビガロンドが製作・監督・脚本を務めたSFコメディ作品。マドリードに住むフリオは、ついに出会えた理想の女性と一夜を過ごした翌朝、空を埋め尽くすUFOの大群を目撃して衝撃を受ける。すでに地球は宇宙人たちに侵略されており、町中の人間が逃げ去った後だった。今ここに残っているのは自分たちを含めて四人。地球最後の日になるかもしれない一日、奇妙な関係で結ばれた四人による、もう一つの戦いが始まろうとしていた。
見所:ダラダラしとるし結局微妙な終わり方もするが、ヒロインも可愛いしまぁええか。
朝起きたら記憶全然なくてべっぴんさん家におって、的なスタートから、隣人のストーカー(攻撃的)と彼氏(良心的)との3人で巨大宇宙船が現れて人が全然おらんくなった世界をどーするよ、これ、的に過ごす映画。
とりあえず、だんだんええ感じなるヒロインと主人公の恋的やりとりが見どころな気がするのと主役の兄ちゃんが所轄イケメンというよりは味のある系で、ストーカーもなんか憎めへんし、というあたりで、どーすんのかなーとダラダラ見てたらダラダラ終わる。スペインとかの映画ってテイストが妙に新鮮で見てられる。
昼下がり、だらだらうとうとしながら見るとええかもしれん。