適当過ぎる映画レビュー「ワンダーウーマン」3点
ワイルドスピードシリーズで見かけて、めっちゃ綺麗やなこの人って見てたら、んな死に方するんかーい、ってので気になって調べて見たら出てはったので見てみたの今作。知れば知るほどこの人、仲良くはなりたいが彼女にはしたくない感(何目線や)
ワンダーウーマン (2017)
点数:3点
値段相応やしまぁええかてラーメンのレベル
人間社会から孤立した女性のみの一族のプリンセスとして生まれたワンダーウーマン(ガル・ガドット)は、自分が育ってきた世界以外の環境を知らず、さらに男性を見たこともなかった。ある日、彼女は浜辺に不時着したパイロットと遭遇。彼を救出したことをきっかけに、ワンダーウーマンは身分を隠して人間社会で生活していくことにする。
見所:とりあえずガルガドットさんめっちゃキレイ。
いや、このご時世この辺で映画の感想とか書くと、どっかから怒られそうな気がせんでもないが、とりあえずガルさんがやたらに可愛い。
が、しかし
な、、中身が。。ってので、冒頭、「いやーめっちゃ可愛いなー」「でも、実際に兵役経験あるらしいし彼女にしたら何かあった時、速攻しばかれそうや」とかしょーもないことを考えて見てられるが、途中で、ごまかし続けてきたツッコミどころが遂に破綻し雪崩のように冷静さを破壊しにくる。
・そのくそださい王冠はなんや
・神との子って、どこのファンタジーや(アメコミです)
・銃弾うまいこと当たらなさすぎやろ
・にゃんにゃんのシーンはしょりすぎやろ!
んで、そもそも、、
なんやねん、その無駄に破廉恥な格好!
というあたりで、女性しかいない非常識的な世界で生きてきた女戦士にして女王の娘的なガルさん、第二次世界大戦下、島に偶然流れ着いた兵士に興味を持ち、戦争おわらしたんねんっと繰り出すわけだが。そこには「シンプルな悪」ってのは意外となくて、、ただ、それでもおかしいものはおかしいねん、私のトンデモ能力でどうにかしたんねん!てな設定で、ちょいロマンスありーの、悪者をばったばったと倒していくわけだが。とりあえず一言で言うと
可愛い、が、クソダサい
というあたりで中盤からなかなかの自分との戦いを要してくる。大体がして漫画が原作なんやし、と言う意見はよくわかるが。
それにしても、、
という点を強めに言っときたい。日本人にはやはりご飯と味噌汁なのだろうか。
デコのくそださい王冠が気にならない人向け