キツネの嫁入りマドナシのブログ「まずいラーメン屋は滅びてしまえ」

キツネの嫁入りというバンドを主催する、京都にたまたま住んでいるマドナシという人間の日記と、レビューと。

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適当過ぎる映画レビュー「アンツ・パニック 巨大蟻襲来」1点

音楽はどっちかってと気に入らないものが多いので「音楽」というくくりになると、広義的すぎて好きと言い切れない自分がいる。

が、映画は好きだ。

最近の悪趣味なコメディか何かよくわからないnews番組や規制と世論を気にし過ぎた結果、まるで面白くないエンタメ番組を見るよりは随分楽しい。

基本、ゾンビ・サメ映画を主食としているが、ふとCATVつけて映画やってたらなんでもいいから見てしまう

で、考えたらけっこうな数見てる気するので備忘録的に残しておこうと思った次第。適当にここに一言REVIEW。大体敬称略。大概ネタバレ気味

 

アンツ・パニック 巨大蟻襲来(2018)

点数:1
失敗したカップラーメンレベル

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アンツ・パニック 巨大蟻襲来(字幕版)

 

無敵のモーターサイクルライダーの兄・ルーカスと天才メカニックの弟・ブライアンは、彼らのレースの勝利を祝うパーティーを楽しんでいた。
些細な事からパーティーを抜け出した兄弟は、砂漠の真ん中で軍事研究室を見つけ、そこで秘密裏に行われていた政府による実験内容を知ってしまう。
蟻とクモのDNAが混在し、隕石によって変異したハイブリッドモンスターの攻撃にあった研究室で、好奇心から探検を進めるも、すぐに巨大蟻に襲われ、命からがら逃げきった兄弟。
謎の男が残したメッセージビデオを発見し、巨大蟻がアルコールで繁殖することを知り、多量のアルコールで大騒ぎをしていたパーティーへ急ぎ戻るが、
すでに仲間たちは皆巨大蟻の餌食となって…。


見所:でかい蟻の化け物が襲ってきて、けっこう仲間死んだはずねんけど、適当に倒してハッピーにビールで乾杯できてまう雑さ加減

とりあえずメロコア風味なBGMにあわせてビールでイケてる俺たちに乾杯的感じはひたすらにダサくて、ついでに、けっこう人死んでるのに扱いが超雑。君たち人の命を大事にしてください。それにしても軍の極秘研究による生物の暴走シリーズ多すぎ。90分ぐらいあったはずだが、10分ぐらいしか記憶にのこっていない。

 

蟻のCGはよーできてた気します。ヒロインはまぁまぁかわいい気もします(角度次第)見た瞬間に記憶から抜け落ちていきます。

 

 

 

近頃物騒な事件多いんな。

父親が子供殺す事件とか、あまりによく聞く。大丈夫か。
あと、コンビニだ、チェーン店系のいたずら動画とか、なぜこのタイミング?たたかれるのわかってるやろに。よーわからん。

 

前者のニュースを時折見てると、妙に児童相談所に対しての、もうちょっと早く対応できたんちゃうか的ニュースがやたらに多い気がしたが、あれはなんなんだろうか。
そりゃ落ち度はあったかもしれんが、あんなに繰り返し映像ださんでもと思ってしまう。


この場合、確実に問題があるのは父親やろし。
知らんまに見るとこ変わっていくんな。

 

後者については、0:100の話ではなくて、店側にもそりゃ採用責任や管理責任はあると思うが、圧倒的に、法を犯している動画の本人が責められるべきだと思う。

学生の頃の遊びではなく、金もらって仕事してんねならバイトも何も関係あらへんよなぁと思う。

案外都合いい時には、バイトでも正社員と変わらんのに!と労働環境とかについて問われたりする時もあるし、世の中妙なもんだ。

 

とか言ってるが、連日、ここ数年と違った脳みそを稼働する日々だ。
ボケ防止にちょうどいい気がする。

終末、福岡・熊本にも仕事で行ったが、それはそれはいい経験であった。

帰りは二時間遅れ

 

 

九州、楽しい街だなぁ。
また、ライブでいきたいもんですな。

そういや、最近バンドおろそかやろと思われてるかもやけど、そうでもない。

近いところで発表するが、大きな動きがあった。
4月以降、ライブも決まってきているので、どっかで皆様会いましょう。
Fix次第解禁しますかねぇ。


さて、今週は4日間。濃厚に参りましょうかしら。

 

 

 

 

 

適当過ぎる映画レビュー「シックスヘッド・ジョーズ」1点

音楽はどっちかってと気に入らないものが多いので「音楽」というくくりになると、広義的すぎて好きと言い切れない自分がいる。

が、映画は好きだ。

最近の悪趣味なコメディか何かよくわからないnews番組や規制と世論を気にし過ぎた結果、まるで面白くないエンタメ番組を見るよりは随分楽しい。

基本、ゾンビ・サメ映画を主食としているが、ふとCATVつけて映画やってたらなんでもいいから見てしまう

で、考えたらけっこうな数見てる気するので備忘録的に残しておこうと思った次第。適当にここに一言REVIEW。大体敬称略。大概ネタバレ気味

 

シックスヘッド・ジョーズ(2018)

点数:1
失敗したカップラーメンレベル

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シリーズ史上最強のサメ爆誕 映画「シックスヘッド・ジョーズ」PV【日本語字幕】

 

メキシコ・バハ半島沖コラゾン島。連絡が途絶えていたキャンプセラピーのスタッフ・ブラッドが、海で死体となって発見される。無残な死体は何匹かの鮫に喰いちぎられた様だった。そして、現れたのはなんと頭が6つある鮫。あまりの衝撃に目を疑うが、この島では冷戦下に極秘の動物実験が行われていたという噂があった。急いで島へと避難するが、その怪物の前では陸地でさえも安心できる場所ではなかった…。


見所:後ろ2つの頭は、ほぼ足です。それよりも冗長的過ぎる無駄なオプション的ストーリーと終始壮大なBGMの下世話感が半端ねえ。

ついに6つまでいきましたなの首増えるシリーズ。
全部見てきたが、本作品が一番「無駄」が多かった気がする。とかいうと、そもそも無駄とはなんぞや、この映画そのものこそ無駄ではないかとか論議を醸し出しそうなので、そこそこにしておいて。

  • 出演陣のサイドストーリー別にいらん
  • セラピーに来て燃え上がる愛情とかいらん
  • 壮大なストリングスはサビだけにしといてくれ
  • 縮尺もうちょっと気にしてみよう
  • めんどくさそうなやつから安易に殺し過ぎ
  • 途中BGMのくせに歌はいってたけど、あれなんや。

 

とかとか。

確かトリプルヘッドジョーズ・ファイブヘッドジョーズあたりは、同時に首と同じ数人を食うシーンあったりした気するが、それすらなく。とりあえず首増やしてみた感が半端ねえ。ちなみに後ろ二つの首は主に足的役割です。器用に歩くよねぇ。

器用に歩きます

 

たぶんこういうのがしたかったんやろうな的ショット 

そういう意味でいくと、しっぽが首になっていたファイブヘッドジョーズのが思い切ってて良かった気する。なんしか、セラピーに来た夫婦が崩壊していって、セラピスト不在に怒り出して、そりゃ怒るよね。んで、嵐来るし逃げろって終始晴れとるがなとか、突っ込みどころ満載でしたが、ひでえサメ映画としての満足度は微妙でした。ちなみに主演のあんちゃんはどっかで見たなと思ったら、鮫の惑星にも出てました。サメ好きなんですね。

 

だがしかし、俳優さんのクオリティと、CGは過去マックスにまともな気するねぇと呟いていたら、隣の人に「どこがやねん」と突っ込まれる判断能力のロスト具合だったので、何もあてにしない方がいい気がします。

 

 

 

適当過ぎる映画レビュー「Taxi2」4点

音楽はどっちかってと気に入らないものが多いので「音楽」というくくりになると、広義的すぎて好きと言い切れない自分がいる。

が、映画は好きだ。

最近の悪趣味なコメディか何かよくわからないnews番組や規制と世論を気にし過ぎた結果、まるで面白くないエンタメ番組を見るよりは随分楽しい。

基本、ゾンビ・サメ映画を主食としているが、ふとCATVつけて映画やってたらなんでもいいから見てしまう

で、考えたらけっこうな数見てる気するので備忘録的に残しておこうと思った次第。適当にここに一言REVIEW。大体敬称略。大概ネタバレ気味

 

Taxi2(2000)

点数:4
誰かにすすめたくなるラーメンのレベル

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TAXi2・タクシー2 映画(吹き替え)  名場面 00(ぷれダイジェスト!!)

 

 

新感覚のカー・アクションで世界中で大ヒットした「TAXi」続編で、フランス映画史上歴代NO.1の記録を打ち立てた。スピード狂のタクシー運転手ダニエルは、日仏サミットのためにやってきた日本の防衛庁長官の運転手に抜擢された。だが重装備の護送車に長官を乗せ試運転をしている最中に、黒い車に乗った謎のテロリスト集団に長官を誘拐されてしまう。ダニエルは刑事エミリアンや女刑事ペトラと共に型破りな救出作戦を展開する。


見所:日本ラブな監督がゆえの、それは日本ディスでないのかというシュール感が、腹立つとかいう感情はなくてにやにやしてしまう自分の国民性を疑ってしまう、要はおもろい映画。

なぜ今この作品なのかというと、全く他意はなくて、たまたま見たに過ぎないわけだが。リュックベッソン監督作品は外れねえなー。カーアクションで行くとワイルドスピードシリーズとかあるわけだが、「ださい」「イケてへん」ってあたりで対をなす気がする。あ、といってもおねーちゃんとええ感じになったりはするし、その辺は違うか。とりあえず、今回は日仏外交も絡んできて、自動運転の発進合図が「ニンジャ!」やったり、日本好きすぎてほぼディスってんちゃうかな、これと思ってしまいがちな内容だが、とりあえず面白い。んで、その日本の間違った描写やブラックなテイストにいちいち笑ってしまう自分の愛国心のなさを疑ってしまいつつ、、よその国ではどうなんだろうかと思ってしまう。とかいう個人的感覚はともかく、個人的には警部の「えみりあん、、、」がツボでした。

 

何も考えんとにやにやできる貴重な映画である。自分に足らないのはこれではないかと思うね。

 

 

 

 

適当過ぎる映画レビュー「パッセンジャー」3点

音楽はどっちかってと気に入らないものが多いので「音楽」というくくりになると、広義的すぎて好きと言い切れない自分がいる。

が、映画は好きだ。

最近の悪趣味なコメディか何かよくわからないnews番組や規制と世論を気にし過ぎた結果、まるで面白くないエンタメ番組を見るよりは随分楽しい。

基本、ゾンビ・サメ映画を主食としているが、ふとCATVつけて映画やってたらなんでもいいから見てしまう

で、考えたらけっこうな数見てる気するので備忘録的に残しておこうと思った次第。適当にここに一言REVIEW。大体敬称略。大概ネタバレ気味

 

パッセンジャー (2016)

点数:3
3点 値段相応やしまぁええかてラーメンのレベル

 

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映画 『パッセンジャー』 予告

 

近未来、5,000人を乗せた豪華宇宙船アヴァロン号が、人々の移住地に向かうべく地球を出発。到着までの120年、冬眠装置で眠る乗客のうちエンジニアのジム(クリス・プラット)と作家のオーロラ(ジェニファー・ローレンス)だけが、予定より90年も早く目覚めてしまう。絶望的な状況を打破しようとする二人は、次第に思いを寄せ合うものの、予期せぬ困難が立ちはだかり……。


見所:ストーカー気質のクソ野郎に人生台無しにされた美女。まぁでも他に選択肢あらへんし、直近助けられたしまぁええかってハッピーになる、、、わけあるかい!と突っ込みどころは満載映画。

そもそもオスカー女優ジェニファーローレンスといえば、どっちかってと、あ、ハンガーゲームの地味なねーちゃんねという印象しかない私としては、美女設定にまるで感情移入できず、絡みのシーンも感情がロスト。主役のあんちゃんはガタイいいし、結婚相手の遺伝子的にはええんではないかと思ってしまいがちだが、なんせ、そのストーカーねくら気質はどうかと思うが、やっぱり最後は技術よね!ってエンドへのもっていきかたは、なんとなく腑に落ちそうになるが、ならない。

とはいえ、プロメテウススタッフによるところの映像であったりは、見ていて美しい。
人類移住計画のバックヤードとかの下りもっとあってもいい気するけど、全体的に、さらーっと見れるのでエンタメ映画としては、ちょうどいいんではないかと思う。エミリーブラントあたりとマイケルムーアさんあたりでやってほしかった。

ロマンチックなんとSFちっくなんが好きな人にはええんちゃうか。サメとかはでてきません

 

 

 

 

適当過ぎる映画レビュー「ラスト・デイズ」3点

音楽はどっちかってと気に入らないものが多いので「音楽」というくくりになると、広義的すぎて好きと言い切れない自分がいる。

が、映画は好きだ。

最近の悪趣味なコメディか何かよくわからないnews番組や規制と世論を気にし過ぎた結果、まるで面白くないエンタメ番組を見るよりは随分楽しい。

基本、ゾンビ・サメ映画を主食としているが、ふとCATVつけて映画やってたらなんでもいいから見てしまう

で、考えたらけっこうな数見てる気するので備忘録的に残しておこうと思った次第。適当にここに一言REVIEW。大体敬称略。大概ネタバレ気味

 

ラスト・デイズ (2013)

点数:3
3点 値段相応やしまぁええかてラーメンのレベル

 

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映画『ラスト・デイズ』予告編

 

世界規模で極度の広場恐怖症が流行し、屋外へ出ることに恐怖心を抱いた人々は絶対に外出せず、外の世界に対する順応性を失ってしまう。バルセロナではマテオもオフィスから外に出ることが不可能だったものの、出産間近の妻の身が心配でならない。やむなく自分をクビにしようとしていた人事アドバイザー、エリックに協力を求め、さまざまな試練に遭いながら妻を捜し回り……。


見所:おじさんともしゃもしゃのおにいちゃんがええ感じ

スペインとかの映画って、単に建物が魅力的であったり、アングルがアメリカ映画的でなかったりと、妙に引き込まれがち。いわゆるところのパンデミック映画。が、ゾンビ化するの類ではなく、地味に建物から出ると発作を起こすって症状に全世界の人々が襲われるってなもんだが、時間軸が交差し、そこに主人公の想いが交錯する前半から、後半は、中だるみの時期をこえて駆け抜けるように終わる。めちゃめちゃエッジきいたシーンもないので、なんとなく見れる。かくいうあたくしも、三日にわけて飯食いながらみた。いわゆる終末系的なおわりかたではなく、続き感のある終わり方はちょっと珍しい。でもまぁそういう割りとハッピーな終わり方って本編でのエグさがあってこそ引き立つとこあるよなぁと、なんとなく、ダニーボイル監督の「28日後」とかを思い出すのであった。

んなアホなって場面もなくはないが、おおむね、きれいな映画ですな。付き合い初めのカップルとかで見たらええんちゃうかとも思う。

 

 

 

 

適当過ぎる映画レビュー「アブダクション・プロジェクト 遭遇」2点

音楽はどっちかってと気に入らないものが多いので「音楽」というくくりになると、広義的すぎて好きと言い切れない自分がいる。

が、映画は好きだ。

最近の悪趣味なコメディか何かよくわからないnews番組や規制と世論を気にし過ぎた結果、まるで面白くないエンタメ番組を見るよりは随分楽しい。

基本、ゾンビ・サメ映画を主食としているが、ふとCATVつけて映画やってたらなんでもいいから見てしまう

で、考えたらけっこうな数見てる気するので備忘録的に残しておこうと思った次第。適当にここに一言REVIEW。大体敬称略。大概ネタバレ気味

 

アブダクション・プロジェクト 遭遇(2016)

点数:2
チェーン店の分量失敗したラーメンレベル

 

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UFOや異星人の存在や科学で証明できない超常現象について情報を発信する深夜ラジオのパーソナリティーを務めるリドリー・ケイは、見知らぬ黒い服の男に追いかけられているという女性クリスタルを助ける。クリスタルは幼い頃に両親を亡くしたが、それから“光"が見えるようになり、記憶を無くし別の場所にいたり、黒い服の男に追われるなど、怪奇現象が起き始めたのだった。命の危機を感じ、リドリーに助けを求めるクリスタル。リドリーは原因追及の協力を快諾するが、さまざまな超常現象の謎を調べている彼らの周りでも怪奇現象が起き始めるのだった…!


『アブダクション・プロジェクト 遭遇』予告編 ビデックスJPで配信中!


見所:そんな大層なやつではない。

宇宙人にさらわれてどうこうというのはガキの頃、誰しも一度は、何かで読んだり見たりして、憧れ、そしてさらわれてみようとトライしてみるもので(たぶん)その延長線上で思わず映画まで作ってしもた的な、びっくりするぐらい中身のあらへん映画。いや、もはや誰もびっくりせえへんか。とりあえず、宇宙人というか、まぁその手の関連っぽい人にさらわれ気味なねーちゃんがヒロインでそれにかかわる、宇宙人信者やアンチ宇宙人なおじさん達。なんだか冗長的かつおもわせぶりに物語は展開も特にせず、突っ込みどころ満載のまま終わります。はい、みなくてよし。

 

首元にしこりができたりしたら、これは知らんうちに宇宙人に埋め込まれたんちゃうかとか懸念しましたよね。という問いに、挙手できる人は見たらいいと思う。