適当過ぎる映画レビュー「デビルズ・フォレスト 悪魔の棲む森」4点
音楽はどっちかってと気に入らないものが多いので「音楽」というくくりになると、広義的すぎて好きと言い切れない自分がいる。
が、映画は好きだ。
最近の悪趣味なコメディか何かよくわからないnews番組や規制と世論を気にし過ぎた結果、まるで面白くないエンタメ番組を見るよりは随分楽しい。
基本、ゾンビ・サメ映画を主食としているが、ふとCATVつけて映画やってたらなんでもいいから見てしまう
で、考えたらけっこうな数見てる気するので備忘録的に残しておこうと思った次第。適当にここに一言REVIEW。大体敬称略。大概ネタバレ気味
デビルズ・フォレスト 悪魔の棲む森(2013)
点数:4点
4点 誰かにすすめたくなるラーメン ラーメンのレベル
それは狂気か幻か、それとも…。リチャードは、再婚相手のシンシアと幼い息子ダニー、そして前妻との娘サディを連れ、ニュージャージーの森へキャンプに出かけた。思春期のサディとは関係がうまくいっておらず、この旅が、家族の絆を取り戻すきっかけになるはずだった。しかし、彼らが足を踏み入れたのは、伝説の悪魔“ニュージャージー・デビル”が棲むとされる、忌まわしき森だった…。
見所:押し付けると物事うまくいかんもんよね
モンスター・狂犬病・トラウマ、が、ヘビーワード。みたいな妄想と現実が入り乱れる話しと、元々娘に対して束縛性の高い親父が、疑心暗鬼からどんどんサイコな方向に流れていく。親父どうした!ついでに森の伝説的なんにも煽られつつ死人発生、俺しらねえよぉお!てめえだろぉおおお的な雰囲気の中、果たして病気なのか、リアルなのか、よくわかんねえって親父を主軸に流れるストーリー。一言で言うとモンスターパニックには違いないが。なんとなく意外性もあり、終わりのちょっとバッドエンドな感じも楽しかったです
期待せんとみてるとまぁまぁ面白い。ちょっとひねりきかせたモンスター映画見たい人向け