適当過ぎる映画レビュー「バットマンビギンズ 」2点
音楽はどっちかってと気に入らないものが多いので「音楽」というくくりになると、広義的すぎて好きと言い切れない自分がいる。
が、映画は好きだ。
最近の悪趣味なコメディか何かよくわからないnews番組や規制と世論を気にし過ぎた結果、まるで面白くないエンタメ番組を見るよりは随分楽しい。
基本、ゾンビ・サメ映画を主食としているが、ふとCATVつけて映画やってたらなんでもいいから見てしまう
で、考えたらけっこうな数見てる気するので備忘録的に残しておこうと思った次第。適当にここに一言REVIEW。大体敬称略。大概ネタバレ気味
バットマンビギンズ(2005)
点数:2点
チェーン店の分量失敗したラーメン のレベル
両親を殺害されたブルース・ウェイン(クリスチャン・ベール)は、世の中に幻滅し、不当な闘いを終わらせ、弱者を餌食にする悪党を倒すことを心に誓う。
見所:ぱっとしねえ
マーベルのんとか、見たら、よーできてはんなとか思う点もあったりするし、飯食いながら見る映画として、ヒーロー物はいい気がすると思って、改めてみてみようと思って見てみたが、終始眠たくて、寝ているうちに終わってしまった。とりあえず、全然知らなかったんけど、バットマンって人なんですね。貧民層の強盗に両親を殺された、すんごいボンボン。感情移入一ミリもできねえええ。というわけで、金かけて、豪華キャスト無駄に垂れ流している点で、これぞカス映画と言える。あ、ボンボンが修行に行った先ってのが、山ん中の忍者集団ってのがよりカス感に拍車をかけててよかったです。
金の使い方とか、ビジネスって人金モノよねとか、再認識しつつ、これぞ反面教師とエンターテイメントを通して実感してみたい人向け