適当過ぎる映画レビュー「アントマン 」2点
音楽はどっちかってと気に入らないものが多いので「音楽」というくくりになると、広義的すぎて好きと言い切れない自分がいる。
が、映画は好きだ。
最近の悪趣味なコメディか何かよくわからないnews番組や規制と世論を気にし過ぎた結果、まるで面白くないエンタメ番組を見るよりは随分楽しい。
基本、ゾンビ・サメ映画を主食としているが、ふとCATVつけて映画やってたらなんでもいいから見てしまう
で、考えたらけっこうな数見てる気するので備忘録的に残しておこうと思った次第。適当にここに一言REVIEW。大体敬称略。大概ネタバレ気味
アントマン(2015)
点数:2点
チェーン店の分量失敗したラーメン のレベル
仕事や人間関係がうまくいかず、頑張ろうとすればするほど空回りしてしまうスコット・ラング(ポール・ラッド)。別れた妻が引き取った娘の養育費も用意することができず、人生の崖っぷちに立たされた彼のもとにある仕事が舞い込んでくる。それは肉体をわずか1.5センチに縮小できる特殊なスーツをまとい、正義の味方アントマンになるというものだった。スーツを着用した彼は、ヒーローとして活躍するために過酷なトレーニングを重ねていくが……。
見所:映像すごーい
たまたま、よくわからないまま見る機会があったのだが。とりあえず、ありサイズになって、日常生活から、ヒーロー的に活躍するに至るまで映像がすんごい。おおー、よーできてんなぁ。おおー、そんな見せ方あるかね。とかとか思いながらみてたら、終わってしまい、内容がほとんど頭に残ってねえ。とりあえず、まだまだ続くぜ感でハッピーに終わったのは覚えている。が、映像はすんごかったので、見てて楽しい気もする。中身は全く覚えていないが。
付き合って間もない彼女とポップコーンとか食べながら、この後、どうやってディナーからのベッドインするか考えながら見たりするといいと思う